自社ローン基礎2026-06-26
残価設定型クレジットと自社ローンの違い
話題の残価設定型クレジット。毎月の支払いが軽い理由と、自社ローンとの違い、注意点を解説します。

■ 残価設定型クレジットとは
残価設定型クレジットは、車両価格の一部を契約終了時の残価として後回しにし、毎月の支払額を抑える仕組みのローンです。契約終了時に残価分を一括で精算するか、新しい車への乗り換えで残価を清算します。
■ 毎月の支払いが軽い理由
3年後の車両価値をあらかじめ差し引いて月額を計算するため、通常のローンより毎月の支払いが少なくなります。ただし、実質的には「残りを後で払う」契約であり、支払総額が減るわけではありません。
■ 自社ローンとの違い
・残価設定型:残価精算が前提となり、走行距離や車の状態に制限が設けられることが多い
・自社ローン:残価設定がなく、返済完了後に所有権が移るシンプルな契約が中心
■ 注意しておきたい点
残価設定型クレジットは、乗り換えを前提とした契約であるため、長く同じ車に乗り続けたい方には向いていません。また、走行距離の超過や傷の状態によって追加の精算が発生する場合があります。
■ まとめ
短期間での乗り換えを想定しているなら残価設定型クレジット、1台を最後まで乗り続けたいなら自社ローンなど残価設定のないローンが合っています。契約前に精算条件を必ず確認しましょう。
記事は一般的な情報であり、個別の審査結果や契約条件を保証するものではありません。車両価格・手数料・保証料を含む総支払額は、販売店の契約書面で確認してください。
